仁くんおかえり。
4月20日の朝、携帯を見たらメール画面が開いてあってさ。
何かなーと思ったら
「KAT-TUN 赤西仁 帰国のお知らせ」
もうびっくりだよね。
嘘かと思ったもん。
嘘だと思った。
びっくりした〜
でも、ほんとすっごく嬉しくて。
仁のポスターに向かってお帰りって言っちゃったよ。
ニコニコしながら。
前のあたしなら、キャーキャー騒いでただろうけど
今のあたしはほんとに嬉しいときはニコニコするみたい。
最近気づいた。少し大人になったのかな。
嬉しかったぁ〜。嘘みたいだった。
おかんに言ってやった。
「赤西仁、とりあえず帰国したので。」
あんだけバカにしてたおかん。
一番言ってやりたかった。
仁が休業宣言したときもそう。
その後もそう。この前もそう。
バカにしてきたおかん。
一番言ってやりたかった。
「ほらみろ!仁は帰ってきた」
そうは言ったものの…正直その後不安になった。
↓の記事も勢いで
どれくらい久しぶりかわからないくらい久しぶりに更新したけど
その後、不安になった。
あんなおかんに啖呵切ったものの
もしも……別の意味での会見だったらどうしようって
今だから言えることだけど
あの時は…不安だった。
でも、信じてたよ。
いやらしい言い方かもしれないけど
事務所があぁいう形で会見の知らせをしてきたんだもん。
よく見ると語尾に「!」付いてたしね。
暗い話ならそんなマーク付けられない。
ごめんね、こんないやらしい分析の仕方しかできないやつで。
それに…朝のニュースでも、
「復帰会見」って言ってたから。
時に変な言い方してた番組もあって腹立ってたけど。
朝余裕なんてないからWSの録画なんてできなかった。
学校で見ようかな〜とか思ったけど…授業入ってたし。
こういう時、ワンセグって便利なんだね、カメちゃん。笑(ここで言うか)
携帯から会見の模様をレポとかJ-webでみたりして。
携帯に配信されるニュースにまで載っちゃってたよ、仁くん。
安心したぁ……本当に仁が帰ってきたんだね。
嘘みたい。やっぱり今でも嘘みたい。
仁がさ、また私たちの前にいるんだよ。
ほんとかな?嘘じゃないよね?
今朝、正直疲れていて起きる気ゼロで(…)
担当なのに何してんだかって言いたいでしょ。すみません(…)
昨日の夜HDD予約忘れちゃって、ビデオに録画(…)
だから編集とかできないから、ニュース全部映ってる(…/アナログ)
そんなことはよしとして(…)、会見をみた。
6人揃ってる……ちゃんと順番に座ってる。
カメが居て、仁が居て、淳之介がいて聖がいて竜ちゃんが居て、雄ちゃんがいる。
うーん…本当?本当だね。
ちゃーんと帰ってきたんだね!
約束していた4月に。
約束してた4月だよ!?
ちゃんと4月。
私、延びると思ってたもん。
きっと、仁はもっと向こうにいると思ってた。
もっと自分の時間を作って、やりたいことやって、勉強すると思ってた。
だから…嬉しかった…
ちゃんと4月に戻ってきたもん。
約束守ったもん、仁。
ほらみろ。仁は戻ってきた。
ウチラは勝った!
ウチラは信じ続けてたもん。
嘘じゃなかったもん。
ちゃんと仁は約束守って、やりたいことやって、帰ってきたもん。
半年間、あっという間だったな。
最初はどうなるかと思った。
お先真っ暗でさ。あの朝のこと、今でもはっきり覚えてる。
路上で大声だしてね。大変だったわ。(…)
泣けて泣けてさ。バカみたいって思われてさ。
それでもショックすぎて大変だった。
あの頃は今より何十倍も仁に縋って、依存してたからね。
仁がいなくなって、今だから言えるけど、
当時すきだったひととも卒業したらお別れになるかもしれなくて…
もう何に縋って生きていけばいいの?って感じだった。
縋ってって言い方はおかしいかもしれないけど、
何を心に持って生きていけば…って思ってた。
いろいろあって少しジャニーズから離れてしまってるけど…
でもやっぱり、仁が帰ってきたことは本当に嬉しい。
ありがとう…仁。
仁の風貌は、全然変わってなかった。
安心した。何か違う人みたくなってたらどうしようかと思ったもん。
心なしか、表情が柔らかくなったような気がする。
言葉もなんか、ちょっとだけ…気のせいかな。
それは、10月の会見が真面目なものだったからかもしれないけどさ。
ほんとによかった。
終わりよければ全てよし…だよね?
仁くんお帰り!
ほんとにおかえりなさい!
これからもずっと、6人で、KAT-TUN